今日は、休養日につきだらけている筆者です!
本題です。
苫米地博士は、リベラルアーツの学習の重要性を
説いていらっしゃいます。
例えば、著書「オーセンティック・コーチング」
(サイゾー)68ページによると、以下の通りです。
リベラルアーツとはアイビーリーグの伝統で
ハーバード、(略)といったアメリカのトップスクールが
人格形成、人間形成のために教えている基礎学問と
呼ばれるもので、歴史、数学、天文学、音楽など
約7つの教科があります。
(略)
例えば国家を語る際にホッブス、ロック、ルソーの
社会契約の概念を知らないまま語るのはナンセンスです。どんなものにも基礎知識は必要で、
知っているのが前提というものがあります。
筆者は、音楽と法律の本を読んでいて、
博士の仰ることに納得。
毎日執筆していて、「リベラルアーツを学んでいないと、
お話にならない」ことが骨身にしみてきました。
今は、特に法律の学習の大切さを実感。
自閉スペクトラム症(ASD)の記事を書くにしても、
法律をざっとでも知っておかないと成り立たない。
リベラルアーツ、今後も学んでいきます。
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