脳を味方に!「楽しむ」思考で人生を変える読書メソッド

「本を読む人はうまくいく」 苫米地博士のコーチング

先日、「銀座わしたショップ本店」へ
行ってきた筆者です!

JR有楽町駅前の、
沖縄県の物産が一堂に会するお店です❗️

ブルーシールアイスクリーム🍦から
かりゆしウェア、伝統工芸品まで!

三線まで置いてありました。

三線、少し欲しくなりました。

本題です。

毎日をなんとなく過ごしている
あるいは「頑張っているのに、
なぜかうまくいかない…」。
そんな風に感じているアナタ
へ。

この記事では、つらい努力を手放し、
「楽しむ」ことを中心に据えることで
人生を好転させるヒントをお届けします。

天才認知科学者の言葉と、
ある一冊の本📖が、
アナタの日常に新しい風を吹き込む
キッカケになるかもしれません。

その本とは、
作家・長倉顕太さんの最新刊
「本を読む人はうまくいく」(すばる舎)
です!

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天才科学者が説く「楽しむ」ことの重要性

筆者のデスクには、
私淑する天才科学者・苫米地英人博士
脳は『努力する人』よりも
『楽しむ人』を応援する

という言葉を刻んだ石板があります[1]。

この言葉は、単なる精神論ではありません。

そもそも、物事を成し遂げる上で最も強いのは
「楽しんでいる人」です。

古代中国の思想家である孔子も、
『論語』の中で
「これを知る者はこれを好む者に如かず、
これを好む者はこれを楽しむ者に如かず」と
述べています[2]。これは、
知識があるだけの人よりも、それが好きな人、
そして何よりそれを楽しんでいる人が
最も優れている、という意味です[2]。

なぜ「楽しむ」ことが最強なのか?
それは、脳の働きに理由があります。

人間は通常、脳の能力の3%程度しか
使っていませんが、
「楽しい」「好きだ」と感じて夢中に
なっている状態(没頭状態)では、
普段は使われていない残りの97%の潜在能力、
すなわち無意識の領域が活用されると
言われています[2]。

同じことをしていても、
脳の使われ方が全く違うため、
学びの質や成長のスピードに圧倒的な差が
生まれるのです[2]。

「努力」と「楽しむ」の決定的違い

苫米地博士は、
have to(~しなければならない)
という義務感で行うのが「努力」であり、
want to(~したい)」という
自発的な気持ちで行うのが「楽しむ」こと
だと定義しています[3]。

振り返ってみると、現在筆者自身が
本当に楽しんでやっていることは、
ウォークマンでの音楽鑑賞くらいでした。

7~8万円ほどの再生機NW-ZX707と、
同価格帯のヘッドホン🎧を手に入れて
聴く音楽は、
感動や癒やしの度合いが全く違いました。

これは、「want to」の気持ちから来る行動
です。

また、大学生時代に夢中になって
書籍やCDで身につけたYMOの知識も
同様。

「楽しい」からこそ深く探求でき、
今でもエモい文章が書けます。

人生を好転させる読書の新常識

この「楽しむ」という感覚は、
読書においても非常に重要です。

そして、その極意を教えてくれるのが、
苫米地博士のプロデュースでも知られる
作家・長倉顕太さんの最新刊・上述の
『本を読む人はうまくいく』です[4][5]。

この本は、単なる読書術にとどまりません[6]。

読書がいかに人生を豊かにし、
仕事や人間関係、お金、時間といった
あらゆることを好転させるかを
示してくれます[5]。

本には著者の膨大な知識や経験が凝縮されて
おり、それをわずか千数百円で学べるのは、
コストパフォーマンス、タイムパフォーマンス
共に非常に優れた自己投資だと言えるでしょう[7]。

完璧を目指さない読書で、人生は変わる

『本を読む人はうまくいく』の中で、
筆者が最も感銘を受け、
実践している中心的な教えが
あります。

それは、「読書に当たっては、
完璧に理解しようとしないこと」です。

一字一句を理解しようと気負うのではなく、
スピード感を持ち、
自分にとって必要な情報をつかみ取るように
読む。

この方法を取り入れてから、
筆者の人生は大きく好転し始めました。

「〜しなければならない」という努力の
読書から、「面白い部分を見つけよう」
という楽しむ読書へ。

この意識の変化が、物事の理解度を深め、
行動を変えるキッカケとなりました。

今、筆者は「楽しんで」行う行動を
増やすために、たくさんのタネを蒔いて
います。すぐに結果は出なくても、
その実がなる日が来るのが楽しみで
なりません。

アナタもまずは一冊、完璧を目指さず、
ただ楽しむために本を手に取ってみては
いかがでしょうか🎶

情報源
[1] 苫米地英人の新着記事 – 人気のハッシュタグ https://blogtag.ameba.jp/news/%E8%8B%AB%E7%B1%B3%E5%9C%B0%E8%8B%B1%E4%BA%BA
[2] 努力は夢中に勝てない理由!努力する者は楽しむ者に勝てないは真実 https://real-juku.jp/doryoku-muchu/
[3] “しなきゃ” と “したい”《改訂・再掲》 – ”Have to” or ”Want to” https://ameblo.jp/gajuku-jukucho/entry-12726816978.html
[4] 本を読む人はうまくいく (単行本) 何https://www.subarusya.jp/smp/book/b658075.html
[5] 本を読む人はうまくいく / 長倉 顕太【著】 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784799113219
[6] 本を読む人はうまくいく (長倉顕太)の書評 – 徳本昌大 https://tokumoto.jp/2025/06/51918/
[7] 【本を読む人はうまくいく】感想・レビュー https://children-money-education.com/read-book/
[8] どんな本を読むべきか?|長倉顕太(作家 https://note.com/kentanagakura/n/n27c5f2cf09e4
[9] 【QOL】脳は「努力する人」よりも「楽しむ人」を応援する‼No … https://ameblo.jp/ts2giijt-7/entry-12909034387.html
[10] 天才脳科学者「苫米地英人」が教える「加速学習」の真髄 – note https://note.com/oikawarisaco/n/ne26c5559101e
[11] 読書📝「うちの子、このままで大丈夫?がスーッと消える 科学的に … https://note.com/katudon_chan/n/n405fd65b2fe6?magazine_key=m702d0eec6b7a
[12] 長倉顕太@15.5万部『移動する人はうまくいく』著者 – X https://x.com/forest_nagakura
[13] 『モテる読書術』全文公開!(1日限定)|長倉顕太(作家 – note https://note.com/kentanagakura/n/n278be449d679
[14] 名言集:努力しないと成功できないなんて信じるな! – note https://note.com/matsuyuki_koken/n/n2abcdef9dafd
[15] 本当はすごい私 一瞬で最強の脳をつくる10枚のカード – 講談社 https://www.kodansha.co.jp/r/book/product?item=0000184434
[16] 夢を実現する人の脳の中|苫米地英人 https://www.forestpub.co.jp/author/tomabechi/dvd/C-2720
[17] AI時代の光と影・苫米地英人氏が語る「思考の喪失」と人工超 … https://sakkado.com/20250402_news02/
[18] 本を読む人はうまくいく https://kentanagakura.com/books/%E6%9C%AC%E3%82%92%E8%AA%AD%E3%82%80%E4%BA%BA%E3%81%AF%E3%81%86%E3%81%BE%E3%81%8F%E3%81%84%E3%81%8F/
[19] 【書評:1349冊目】モテる読書術(長倉顕太) https://sharedoku.com/archives/17301
[20] 『本を読む人はうまくいく』|合同会社ノマド … – 大杉 潤 https://jun-ohsugi.com/column/honwoyomuhitohaumakuiku/

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