- 同僚が嫌いなASDの人
- 職場で理解されていないと思うASDの人
- 上司に恵まれないASDの人
など、
「職場がイヤ」なASD(自閉症スペクトラム)の人は、今すぐ以下の本をお読みください!
ベストセラー作家・著者専門プロデューサーの長倉顕太さんの「移動する人はうまくいく」(すばる舎)です!
うまくいかないのはASDのせいだけではない!モヤモヤが霧散(むさん)することでしょう!
昨日、苫米地英人博士の「新・夢が勝手にかなう手帳 2025年度版」を、予約した筆者です!
うれしい!!!!!博士がご多忙なので、発売しないかも…と不安がありました。
「苫米地英人公式サイト」内「TOMABETIQUE」で、先行予約しています!
本題
会社員生活に不満を抱えていませんか?
このまま会社員人生を進めて人生が好転すると思っていますか?
本書の著者、長倉さんはこう仰っています。
本書116ページから引用。
会社を辞める。これが、人生最高の戦略である
会社を辞めれば、人生が好転します。
本書を読めば、ASDのアナタだって変われます。
ただし、長倉さんがプロデュースしている天才認知科学者・苫米地英人博士の言葉を借りれば、「ただし、自己責任で」となります。
詳細
1.うまくいかないのはASDのせいだけではない
本書121ページから引用します。
まず会社に入社したところで、上司を選べない。これが最悪で、もし最悪な上司に当たってしまえばあなたの人生は最悪になる。上司のせいでうつ病になり、そのまま社会復帰できない、もしくは自殺に追い込まれる可能性だってある。
その点から言っても、会社員は安定どころの話じゃないことに早く気づいた方がいい。実は、安定どころかかなりリスクの高い働き方なのだ。
会社員とはこういう働き方。アナタがうまくいかないのは当然なのです。
筆者の以前の職場では、「なんでこんな奴と一緒に働かなければならないんだ」とお互いに思っている障害者枠従業員たちと一緒でした。笑
本書で指摘される会社員の難点「一緒に働く相手を選べない」とはこういうことです。
2.会社員という「安定」を捨てて得た新たな視点
筆者は会社員を辞めました。
本書に書いてあるように、「安定」を捨てました。
そして、開業して初めて自身が会社にどれほど依存していたかを理解しました。
「依存」のため、人生がうまく行かなかったのです。
しかし今では、安定を捨てたため『7つの習慣』で述べられている「主体性(Proactivity)」の意味を深く理解することができました。
例えば、現在では『7つの習慣』で言う「影響の輪」に注力していると自信を持って言えます。
筆者は、QOLが大幅に高まりました。
本書で強調されている「行動の大切さ」を痛感。
独立開業してよかった!
最後に
会社がイヤなASDの人は絶対読んでください!
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