- 障害者雇用の仕事がイヤなASDの人
- 自分の長所を生かして仕事したいASDの人
- 障害者雇用が「社畜」だと気づいてしまったASDの人
- 勤務先で、「カンタンなことができない」と思われているASDの人
- 中高年で、年齢的に就職・転職が厳しいASDの人
など、ASDで働き方に不安を抱えている方は、今すぐ以下の本をお読みください!
ASDの働き方のヒントが得られることでしょう!
「属さない働き方のすすめ 発達障害フリーランス」(翔泳社。著者は「銀河」氏)です!
最近は、ニンテンドースイッチ版テレビゲーム「Fate/Samurai Remnant」にハマっている筆者です。
先週土曜日、なんと「3時間ぶっ続け」でプレーできました。
何事においても集中力が続かなかった筆者がです。
自分の能力の回復っぷりに、歓喜です。
本題。
ここから、筆者が独立開業するきっかけになった上述の「発達障害フリーランス 属さない働き方のすすめ」について書きます。
アナタは、
- ムリして障害者雇用の仕事を続けていませんか?
- 自分の長所を生かして仕事できていますか?
- 「人間らしい仕事」に就けていますか?
このままでは、メンタルを害してしまうかもしれません。
筆者が私淑する天才認知科学者・苫米地英人博士は、名著「オーセンティック・コーチング」62ページで、職業について以下のように仰っています。
「機能を社会に提供するもの」
「人から止められてもやりたいもの」
たぶん、アナタの「職業」は、当てはまらないでしょう。
よくわかります。
筆者もそうでした。
しかしです。
1.「発達障害フリーランス 属さない働き方のすすめ」を読めば、光が差し込んできます。
- 「ASDの人でも独立開業していい」のだと気づきます。
- 勇気が湧きます。
- 「独立開業には、飛び抜けた才能は必要ない」こともわかります。
ASD/ADHD当事者でありながら独立開業して実際に活躍されている、著者・銀河氏から、体験談・ノウハウを学んでください!
銀河氏も、会社勤めのころは、「散々」だったと言います。
2.本書の定価は、たったの「1,600円+税」。
「ランチ2回分」です。
3.「全151ページ」と、紙数が少ない。
ですので、精神障害をお持ちの方にも読みやすい本です。
というASDの人は、絶対読んだほうがよい本です!
ASDの筆者も、開業なんて、人生で全く想定していませんでした。
筆者がお世話になった福祉支援者さんは、優に20人を超えます。
しかし、独立開業という選択肢は、誰1人として教えてくれなかったです。
日本には、「開業は危険だよ」という洗脳があります。
教えてくれないのは、だからでしょう。
ですので、「筆者が最初に読んだ指南書」をブログで公開したのです。
筆者は、この本をきっかけに一歩踏み出す勇気が湧きました!
最後まで読んでいただいたアナタにも、頭の隅っこで、独立開業を覚えていてくれたら嬉しいです。
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