- 人生をやり直したいASDの人
- 親が憎いASDの人
- 自己啓発書を読みまくっても効果が出ないASDの人
- どうすれば幸せになれるかわからないASDの人
など、
「人生がうまくいく方法を知りたい」ASD(自閉症スペクトラム)の人は、今すぐ以下の本をお読みください!
作家・著者専門プロデューサーの長倉顕太さんの著書「移動する人はうまくいく」です!
アナタは真の意味で賢くなり、人生が好転することでしょう!
今日も、隙間時間でExcel VBAを復習している筆者です!
楽しいです。
最近、生成AIをアウトプットで活用し始めたところ。
しかし、本気でAIに取り組むならば、筆者の場合Excelからかな、と思っています。
「Excel VBA×AIで、何ができるか」は、まだ見えないです。
しかし、「今、AIに親しんでおく」ことは将来生きてきます。
ですので、楽しんで学習できています。
本題
ASDのアナタは、日々「アツい人生」を送っているでしょうか?
「やりたいことが山のようにある」でしょうか?
このままでは、QOLが上がらない「現状」が続いてしまうかもしれません。
例えば、就労。
「日本労働研究雑誌」に掲載された、梅永雄二氏による論文「発達障害者の就労上の困難性と具体的対策」を一部要約します。
全文のURLはこちら
発達障害者(ASD)の就労における困難性:
コミュニケーションの障害: 社内外の人々との円滑なコミュニケーションが難しい。
社会性の欠如: 相手の気持ちを理解したり、状況に応じた適切な行動をとることが難しい。
変化への適応の困難さ: 職場環境の変化やルーティンの変更に戸惑い、ストレスを感じる。
感覚過敏: 音や光などの感覚刺激に過敏に反応し、仕事に集中できない。
「これではがんじがらめ」です。
ASDの人のQOLが上がらないのはよくわかります。
しかし、解決策はあります。
本書「移動する人はうまくいく」は、ASDの人にも非常に参考になります。
「移動力」を身につけて、QOLを上げてください!
詳細
1.本書の信頼性
本書「移動する人はうまくいく」の内容。
「にわかには信じがたい」と思う人もいるでしょう。
しかし、極めて信頼できる内容です。
理由その1:豊富なエビデンスに基づいているため
理由その2:著者の長倉さんは、天才認知科学者・苫米地博士の教えを、間近で学んできているため
2.「ASDでも変われる」理由
理由その1:ASDの人でも、この本を読むと、「日本の危機」が、肌感覚で理解できるため
日本の危機が他人事でないと腑に落ちます。
そして、アナタの「スイッチが入る」きっかけになります。
理由その2:ASDの人でも、本書のアプローチならば実践可能であるため
「意識を変えるのではなく、環境を変える(移動する)」というアプローチであるからです。
3.「移動」による筆者の変化
筆者は、フリーランス開業して、安定を捨てたら(一種の「移動」です)、変化が起きました。
物事の関係性が見えるようになったのです。
昨日の筆者ブログ記事から再掲します。
とあるプロジェクトを企画するとき、気づきました。
今まで筆者は、個人の消費者のみを相手に商売していた
→しかし、新規プロジェクトでは法人を相手に商売を行う
→『インボイス(適格請求書)』を発行する必要がある
→消費税の「課税事業者」になる必要がある
→経理作業の負担が大きくなる。フリーランスには少々キツい
と。
(このロジックは、税金の素人である筆者が書いているので、厳密には正しくないかもしれませんが…)
こういう成長を通して、筆者は、過去の自分が恥ずかしくなりました。
もちろん、苫米地博士や長倉さんが仰るように、「時間は未来から過去へ流れる」という事実はわかっているので、大きく落ち込みはしませんが・・・
早く、地方移住(移動)したいと思いました。
「新しいキャラクターでゲームを開始できる」からです。
筆者の周囲では、「こいつ(筆者)はダメだな」と思っている人がほとんどなのです。
彼らは、過去の筆者から判断しているからです。
しかし、本書のアプローチはこういう人にとっても有効です。
本書151ページ以降から引用します(太字は原文通りです)。
「キャラクターが人生を決める」。実は、今のあなたもなんらかのキャラクターを演じていることに気づこう。いや、多くの場合、演じさせられている。(中略)
移動することで、「過去を知っている人」「過去によるコントロール」から逃れることができる。結局、そこからしか「新しい人生」は始まらない。いや、もっと言えば、そこからしか「自分の人生」は始まらないと言ってもいいだろう。まずは、過去から逃れる環境に移動することだ。
つまり、本稿タイトルのように、引越しは極めて有効な手段だということです。
加えて、日本は「前例主義」の国です。
筆者のような主張は、受容されづらいです。
天才認知科学者・苫米地英人博士が、YouTube「銀河系アカデミア第5回:苫米地式大谷翔平育成メソッド」で以下のように仰っています。
大谷選手が大輪の花を咲かせたのは、アメリカに行ったからである
アメリカは、前例主義とは真逆の文化です。
例えば、苫米地博士曰く、アメリカでは、博士論文は、誰も手を付けていないテーマでないといけないそうです。
前例主義とは真逆ですね。
ついては、筆者も、SNS・ブログを英語でも発信しようかと思惑中。
日本では受容されにくいであろう、筆者の主張への賛同者が増えるであろうからです。
もちろん、AI翻訳で。笑
最後に
QOLを向上させたいASDの人は、絶対にお読みください!
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