- 感受性が不足気味なASDの人
- 生命力が落ちているASDの人
- 学んだ理論の応用がヘタなASDの人
など、
「本来の才能を発揮できずもやもやしている」ASD(自閉スペクトラム症)の人は、今すぐ以下の本をお読みください!
ベストセラー作家・著者専門プロデューサーの長倉顕太さんの「移動する人はうまくいく」(すばる舎)です!
本来の才能が解き放たれ始めることでしょう!
大きな外出がない平日は、500字コラムをファミレスで執筆しようと思った、筆者です!
今回ご紹介する長倉顕太さんの「移動する人はうまくいく」の「プラン30 毎日同じ時間に同じことをする」では次のように書かれています。
210ページから引用。
私の場合は、日本にいるときは朝六時半に起きてカフェに行き仕事をする。
筆者の最近の体験からも、確信。
引用部と同じようなことをコツコツ続けると、大きな進歩が起きます。
本文
ASDのアナタは才能を発揮できずもやっとしていませんか?
わかります。例えば本書には、「日本人が才能を発揮できず、国力が落ちていく理由」がたくさん書いてあります。
例えば40ページから引用(太字は原文のまま)。
移動しまくることで感覚が研ぎ澄まされ、今まで見えなかったものが見えるようになった。常識、世間体、同調圧力によって、見えなくなっていたもの、感じられなくなっていたものがわかるようになった。
しかし、糸口はあります。それは、本稿執筆日現在13.5万部のベストセラーである本書の内容を実行すること。
編集者としても1100万部以上の本を世に送り出した長倉さんから、学んでください!
詳細
1.「感受性」「生命力」の回復
本書に書いてあることを実行していくと、「感受性」「生命力」が回復します。
「何をしても面白くない」状態だった筆者も、感受性・生命力が回復しました。
ASDのためか筆者がわからなかった男女の考え方の違い・特徴も、リアルに感じられるようになりました。
また、読書をしても理論そのものしかわからなかった筆者も、自分のこととして読めるようになりました。
2.「まずは行動して選択の結果を最善にする」
著者の長倉さんの、「最善の選択ではなく、選択を最善にしよう」という考え方は、非常に参考になります。
例えば、行動することによって起きる想定外の事態が、人を成長させてくれます。
とにかく、行動量を増やすことです。
ただし、長倉さんがプロデュースしていらっしゃる天才認知科学者の苫米地英人博士は、著書「立ち読みしなさい!」(ありがとう出版)で、次のように仰っています。180ページから引用(太字は原文通り)。
自信がない人ほど、より小さなことから始めてください。
早く自信を持ちたいばかりに大きな目標を掲げると、失敗します。(中略)
ホメオスタシスに気づかれないように、まずは小さなことから変えてください。
小さな目標であれば、現状維持の範囲内なので、ホメオスタシスに気づかれることはありません。
最後に
「持てる才能を活かせていないASDの人」は、絶対読んでください!
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