- 絶望に陥っているASDの人
- 今(今後)どうしたらよいかまるでわからないASDの人
- 危機的状況にあるASDの人
など、
「ピンチに陥っている」ASDの人は、今すぐ以下の本をお読みください!
安堵の気持ちが湧いてくることでしょう!
まずは、自分を「マイナスからゼロ」に持っていくことが重要です。
今日は、人生初で、自分の貸借対照表(BS)を印刷してみた筆者です!
通常、プライベートではBSを作成しない人が多いようです。
(苫米地博士曰く、プライベートでも作成したほうがよいとのことです)
しかし、今回は開業しました。
よってビジネスのBSを作成しました(もちろん、損益計算書=PLも)。
すると、自分のビジネスの実績が分かる。
日商簿記3級で学んだことが、初めて腑落ち。
感動しました。
本題です。
アナタは、
ASDのため危機に陥っていませんか?
このままでは、メンタルを害してしまうかもしれません。
筆者は、ASDのため一流大学出身でも職歴が全くありませんでした。
短期アルバイトしか経験がなく、工場で働いたことも。
「これからどうしよう?路頭に迷うのか?」
と毎日悩んでいました。
そんな時に出会ったのが、以下の本。
デール・カーネギー著「道は開ける」
です!
筆者は、元気を取り戻せたのです。
「ピンチに陥った時に有効なものの考え方」を、この大ベストセラーから学んでください!
すぐに効果が現れることはもちろんです。
加えて、「一生使える知恵の宝庫」でもあります。
「文庫版」のオビによると、「日本で300万部突破」だとか。
この本の特長を少し解説します。
1.読むのは、自分に関係あると思う箇所のみ
ただし、(創元社ハードカバー版ならば)18ページからの一節は必ずお読みください!
本書から最大の成果を得るための九カ条
です。
また、内容は平易。
2次障害のあるASDの方にも読みやすいです。
安心して、お読みいただけます。
2.読書にあたってのアドバイス
ASDの人は、特性ゆえ「エフィカシー(※)が低い」ことが多いです。
まずは本書で「マイナス」から抜け出すことです。
「7つの習慣」など、自己啓発に取り組むのは、それからの話。
理由です。
認知科学者・苫米地英人博士の著書「立ち読みしなさい!」178ページから引用。
まずは地盤をより強固にするために、ネガティブマインドを排除します。ネガティブマインドは沼地と同じです。沼地の上に立派なビルを建てることはできません。
※「エフィカシー」とは、同書「立ち読みしなさい!」177ページによると、以下のとおり。
エフィカシーとは、自分の能力の自己評価です。自分で自分の能力をどう評価しているかということです。自分で自分のことをどう思っているかという意味です。
最初に「道は開ける」で自分の状態を「マイナスからゼロ」にする
次に「7つの習慣」などを学び始めるのがおススメです。
最後に
危機的状況から抜け出して、次のステップに進みたいアナタは、絶対にこの本を読んでください!
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