久しぶりにトレッドミルで
有酸素運動した筆者です!
今日は、「これからの」
アナタが
苫米地英人博士の理論を
学ぶには、前提知識が必要。
例えば経済の書籍ならば
池上彰さんの入門書📖で
基本を学んでおくと、
キチンと理解できる。
天才・苫米地博士の理論を実生活で
応用できるようになり、
QOLが上がるという話。
博士の話すことを理解・応用できれば、
人生が圧倒的に有利になります!
激動のこの時代を乗り越えられます。
考えると、ワクワクしませんか❓
基本情報・最新事情の両方を学んで
初めて、血の通った知識になり
QOLが上がってくるわけです。
天才・苫米地博士の本は、
「一般教養レベルの知識は知っていて
当然」という前提で書いてあります。
博士の名著、オーセンティック・
コーチング(サイゾー)71ページから引用。
新たな学びとは、こういった基礎知識を
持った上で積み上げていくもので、
それをすっ飛ばしていきなり最新知識を
入れても、ほとんど意味がない(略)
学びにはリベラルアーツなどの土台
となる知識と、そこからの積み重ねが
とても大切なのです。
なお、前提知識を何から学ぶかで、
1つポイントがあります。
アナタが大学等を出ているならば、
専攻した学問を入門書から学び直す。
これは有効な戦略でしょう。
筆者は、経済学士であるため、
池上さんの経済入門書ならば
スラスラ頭に入ります。
苫米地博士のプロデューサーとしても有名な
作家の長倉顕太さんは、最新刊
「本を読む人はうまくいく」
(すばる舎)で、
以下のように語っています。
「読書量が多ければ年収も高い」
という話だ。
でも、読書好きでも経済的に恵まれない人
もいる。
その違いの1つは、
「本の選び方」を間違えていること。
もう1つは、「完璧主義」なため
本を読むのが遅いこと。

要するに、
アナタにとってスピードが出る学問から学ぶ
のも手だということです。
読書は、スピード感を持って行うことが
肝要です。
筆者は、痛感しています。
入門書を読むことによって
苫米地理論の理解が深まる。
入門書の学習に着手しない手は無い❗️です。
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