- メンタルを害している日本の人
- メンタルが安定しない日本の人
- メンタルヘルスは悪くないけど、現在・将来が不安な全ての日本の人
など、
「洗脳に気づいていない」99%以上の日本の人は、今すぐ以下の本をお読みください!
天才認知科学者・苫米地英人博士の「オーセンティック・コーチング」(CYZO)です!
この本を読めば、日本の人たちが「拝金主義」に洗脳されていることに気づくきっかけになります。
書いてあることを理解・実践していけば人生が好転していくことでしょう。

今日も、エミネムを聴きながら執筆している筆者です!
疲れていても、集中できます。ありがたいことです。
本題
今日書くことは、洗脳から抜け出すことの大切さ、です。
これは、他人事(ヒトゴト)ではありません。
日本人の99%以上は洗脳されているでしょう。
もちろん、筆者もです。
(今日は特別篇。ASDの話をいったん脇に置きます)
昔、筆者は「厳しい医師」で有名な内海医師にセカンドオピニオンを求めたことがあります。
めっちゃ叱られました。
その後、現在の主治医にお世話になっています。
病状が安定しているというお墨付きを頂いています。
今では、なぜ内海医師が叱ったのか、わかる気がします。
それは、筆者がひどく洗脳されていたからです。
(「宗教の洗脳」ではないです)
メンタルが安定するには、幅広く知識を学び、実践する必要があるのです。
筆者も、ドクター苫米地からもっと学ぶ必要性を感じています。
本書の詳細
1.エビデンスに基づく科学的アプローチ
本書の内容は、全てエビデンスに基づいています。
苫米地ドクターは、科学者だからです。
ドクターは、200冊以上の書籍を執筆しておられます。
しかし、一切ブレがないです。「一番言いたいこと」は同じなのです。
ですので、安心してお読みいただけます。
2.日本の洗脳と常識の再考
日本の、99%の洗脳されている方々に、職業やお金の考え方について教えていただけます。
常識を疑うことが大切です。
本書53ページから引用。
職業はお金儲けのためにある、という考え方が蔓延しているところに現在の病魔が潜んでいます。
49ページから引用。
では、職業とは何かというと、自分の機能を社会に提供するものです。自分の能力を社会に提供することこそが職業であり、賃金が入るか、入らないかは二の次です。
我々は、洗脳されています。「常識」には注意です。
執筆日現在、話題になっているジャーナリズムについても、言及。
201ページから引用。
しかし、日本のメディアも政治家も、どんな社会を作りたいのか、どういう国を作っていきたいのか、どういう世界を理想とするのかといったゴールですらないのです。
彼らにあるのは目先の金です。儲かるか、儲からないかだけでその場その場の判断をしているのです。メディアであれば、「あいつ、さっき差別的発言をしたぞ。じゃあ、一斉に叩け」とやっているだけです。
なお、本稿執筆日現在、ドクターの最新のコーチング理論書は市販されていません。
しかし、この本はよい予習になります。おすすめ。
さらに常識の危うさや洗脳について知りたい方は、以下のようなアクションが有効でしょう。
- 苫米地ドクターのプロデューサーでもある作家の長倉顕太さんのメルマガやnoteを読む
- ドクターの公式サイトを読む
- ドクターの他の本を読む
- 長倉さんのベストセラー「移動する人はうまくいく」(すばる舎)を読む
3.本書の内容が難しい方
ドクターのコーチング入門書「立ち読みしなさい!」(ありがとう出版)から読むのがおすすめです。
最後に
「メンタルに問題を抱えている日本の人」は、絶対にお読みください!

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